2018-09-18
◆ひっさびさに東京陰陽師プレイしました！初回プレイ振り。
ずっときちんとやり直したかったんだよね～！
◆ひとまず上大崎ルートのグッドエンドをクリア。
◆やっぱり1度プレイしただけじゃわかってないところがいっぱいあったなー。天現寺橋家のお家事情とか、宗派的な事情のあたり。
特に前回はぶつ切りでやってたから、こうやって一気読みするとまた違う。それに、バッドを挟まずまっすぐエンディングまで行くと、細かい心の動きがよくわかる！キュンキュンした。
◆あとこの作品は、個人的に初めて触れたBL作品だったので、初回プレイ時はBLならではのストーリー展開になかなか馴染めなかったんですが、さすがに今は慣れたので、余計なことを考えず普通に2人の世界に没頭できたってのもあって楽しかったです。
◆それにしても、やっぱりこれって上大崎が天現寺橋を攻略するストーリーだったなー。
だって、プレイヤーとしてはさ、上大崎が天現寺橋を好きなことはわかってるし、天現寺橋が上大崎をどう思ってるかの方が謎だったじゃん？
◆しかし、ほんとに天現寺橋は上大崎の気持ちに気づいてなかったのか？気づいていたからこそ言わせないようにしてたんじゃないのか？
◆でも最終的に上大崎の頑張りが届いて、天現寺橋が心を開いたってことだよね。もともと両想いだったのに、天現寺橋が気持ちを封じてただけだもんね。上大崎頑張ったなー！
◆気持ちが通じあってからの天現寺橋は、ヤキモチ全開だしここぞってとこでは甘えるし、ほんと素直。
相思相愛っていいね！！
ホント幸せな気分になる。今日も仕事中にことある事に思い出してニヤニヤしてたｗ
◆それにしても2人の初めてのシーン、天現寺橋の声の色っぽさに改めて驚かされたよ…。 ホントすげーな…！
◆怜さんの陰陽師としての仕事っぷりも、今回は堪能させていただきました。同じ咒言を唱えるのにも、声音に優しさが溢れてたり、厳しさとか強さとかイライラとかやるせなさとかが滲み出てたり。
怜さんの感受性の豊かさ、繊細さに心打たれたし、それを見事に演じた高梨さんの表現力恐るべし、と改めて思った。
◆目黒ルートはまたほとぼりが冷めた頃（来年くらい？）にプレイしよう。
今はもう少し上大崎ルートの余韻に浸りたい。
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