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ボニエトラ(跡地)

2012.10〜2019.10

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ゲームクリア後の雑感

2017-10-07
東京陰陽師VITA版クリアの余韻に浸りつつ、CDを堪能しました。
◆四谷CDのトラック4(四谷と怜さんの初めてエピ)がどうもデジャブるので、これ、絶対ゲーム本編に出てきたよな!って思って、どこで出てきたかを一生懸命探すが、見つけられず。
◆…で、結局ネットで検索かけてヒントを得てようやく見つけた!
葉っぱを2枚取って、木の周辺を調べずに、上大崎に車で送ってもらった時の怜さんの回想か!!
◆横でこんなこと思い出してるんだから、怜さんは罪作りな男だよw そりゃ上大崎も勘付いちゃうよな~^^; 不憫だ…。(どうしても上大崎に肩入れしてしまうワタクシ)

◆というわけで、CDとゲーム本編、同期させて聞いてるw
◆ところで、この怜さんの反応ってさ、ノンケの人の反応だよね?
「ッ、……な、何して……?!僕は男で、人で……ッ、!!?!」
四谷によって目覚めさせられたか…w
◆でも、高校時代に優に恋心っぽいものを抱いて、打ち消そうとしてたエピソードもあったから、もともとそっちの体質ではあったか…。

◆ゲーム本編では回想はあっさり終わってた。(そりゃ上大崎の横だもんなw)
CDはさらに細かい描写が続いていたか…。そうか…。(真顔)

◆このゲームを始めた時、登場する人が皆不自然なほどにBL体質(同性を恋愛対象にしてる)だったので、てっきりそういうファンタジーの世界なのかと思ってたんだよね。
でも、普通に男女の恋愛がメジャーな世界での話だったんだな、とゲームを進めていて分かった…。(でも、現実よりは同性の恋愛が多めの世界設定なのかな…)
(追記。LGBTQが自分の周りにあまりいない、というのは私の思い込みなのかもしれないですね。知らないだけなのかも…。トランスジェンダーの方と仕事をしたことはあります。)
◆BLの世界の住人たちって、言わば、女である私には手の届かない場所にいる人たちってことなんだよね。
そして、怜さんはそんな世界だからこそ輝く人の筆頭、って感じがする。
だからこそ気高くて尊いっていうか。
寂しいけど^^;
◆BLの良さが少し理解できた気はする。でもそれを寂しいと感じる自分は、やっぱりBL向きではないんだろうなあ。


◆東メビ奇譚のコラボCDも、また全部聞き返しましたよ!
◆ゲームプレイ前に聴いても内容は理解できたけど、プレイ後に聴くと、また一段と理解が深まった気がする。
◆天現寺橋流は戦いに特化してる、とか。ここはセーマンとドーマンに口づけてるんだ、とか。京一郎くんに咒言を教える時の流暢な詠唱とか。
◆特に男子会での怜さんの愚痴(という名のノロケ)あたりwwすげえ共感できるわww
◆京一郎くんに嫉妬プレイを提供し、自らにも嫉妬プレイを引き起こす小芝居ww センセイ小悪魔すぎるだろww
◆コラボCDでのセンセイの溢れんばかりの魅力に、ただただやられるばかりです…。


◆昨日はVITAで上大崎ルートのシーンを全部再生してみたよ。
◆上大崎ルートは、もうこれだけでキュンキュンするわ……!!!
◆特にあのスーツを掴んでの怜ちゃんの告白の破壊力!!そりゃすぐるも固まるよ!!w まさに世界は二人のために。
◆BADは改めて読み返すと確かにヤンデレだった。でもまあ、憑かれちゃってるからしょうがないって思えるんだよねえ、あれ。正解ルートで、正気に戻った時の優が優しいし可愛いから許されるんだよね。
◆まあ、グッドエンドでも多少ヤンデレ要素は見られたけどさあ、上大崎。あれくらいはカワイイもんだよね。
◆やっぱり本編も1から読み返したいなあ…。

◆つかさ、このゲームをやってる時の私の目線。上大崎ルートだと完全に上大崎目線だわww
一緒になって怜さんに恋してるわw
やっぱり怜さんはどちらかというと攻略対象、なんだよな…w


2017-11-09
◆目黒CD、好きだなあ…。目黒に対してはちょっとワガママなお姫様なくせに、勘が鋭くてお節介な怜さん。そのギャップがツボ。
◆目黒の「くそかわ…!」に全面同意w
◆特にトラック5が好きすぎる。
居留守使われてイライラする怜さんから始まり、「邪魔するよ」とズカズカ入る怜さん、いいw
「会ってしまえよ」がホント好き。ここからの怜さんの説得もたまらん。強い口調に愛を感じるよね…。
目黒の「俺は、こいつに、天現寺橋怜に会っちまったから」もいい…。
そして、最後の「行くよ…だって…君の傷を舐めてやるって約束しただろ?」「なんだ…いらないのかい?」アフターケア、プラス、色を含んだお誘いw 怜さんらしすぎて、くぅ~~ってなるよね。

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