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ボニエトラ(跡地)

2012.10〜2019.10

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お墓談義 の巻【Safari】

ANI-TAMA-ZOO Safari 2013/6/23放送分。
6/25配信分。

名付けて「お墓の回」。
後々まで語り継がれることになる伝説の回ですw

C=チアキングことたかはし智秋さん
H=ホソヤングこと細谷佳正さん
H「何かありました?こう、上半期。事件とか」
C「いやー……。事件というか、もうね。いやー、あたくし」
H「うん」
C「最近ね」
H「うん」
C「物思いにふけることが多いわけ」
H「あら珍しいじゃないですか」
C「お年頃」
H「何の物思いですか」
C「お年頃なのよ。アタシが今一番興味あること教えてあげようか」
H「何ですか」
C「うーん…。何だと思う?じゃあ」
H「美容?」
C「うん…ま、それも含めー」
H「うん」
C「年齢、今年でね、希望年齢は23だけど、36歳お年頃」
H「はい」
C「さあ私、一体何に興味があるでしょうか」
H「結婚?」
C「…うーん…」

~ジングル~

なかなか言い出さない智秋さんに、細谷さん、結婚と決め付けて話を進めます。
H「早めに言ってくださいね、式がある時は。ちゃんとNG取ってやらないといけないんで」
C「ああ、まあそうだよね」
H「準備もあるんでね、結婚式って朝早いですから。式やって披露宴ですからね」
C「うーん」
H「そうそうそう。ちゃんと手紙も書かなきゃいけないし」
C「ああ、そうかそうか」
H「ちゃんとBGMも用意してね」
C「姉への手紙だよね」
H「そうそうそう。姉さん、って読まなきゃいけないから」
C「(笑)」
H「ラジオで言ってますから、約束してますからね」

細谷さん、BGMには、おしゃれカンケイの手紙を読む時のBGMと決めてるらしいw
木村良平さんと一緒に来て、と智秋さんw
仲良さそうだから、と。

~ジングル~
C「や、あのね。さっき結婚って話も出たけどー」
H「うん」
C「や、考えたのよ」
H「え?」
C「いやね、お姉さんね」
H「はい」
C「今一番、興味のあること」
H「はい」
C「教えましょう」
H「…何ですか」
C「老後」
ww こりゃまた突拍子もないw
H「超えてるじゃないすか」
C「(笑)」
H「結婚は?」
C「老後。で、考えたの。でね」
H「はい」
C「君のファンから、アタシね、いろいろね、あのー、ま、おかげさまで、細谷くん応援してると。で、智秋姐さん大好きですと」
H「あー…ありがたいです本当に。ありがとうございます」
C「もうねー、君のファンにはお世話になってんのよ。で、ツイッターでもさー、いろいろね、優しい言葉かけてくれるわけ」
H「いや、そりゃそうですよ。だって僕を助けてくださってる姐さんですからね!」
C「お便りももらってて。でね」
H「はい」
C「ファンの皆さんの中にはね、何人か、智秋さん、と。細谷くんには智秋さんしかいないんで、もう」
H「(笑)」
C「智秋さんと結婚してくださいってね、いっぱい来るわけ。お便りももらうし」

やっぱりか!来たよコレ!!
いやー、ファンの考えることって同じだなw
ってか、直球だな、皆さんw

H「ホントですか!」
C「そうなのよ。でね」
H「何でそんなくっつけたがるんだろう、みんな」←(^_^;)
C「ま、でも」
H「うん」
C「ちょっとばかり考えたのよ」
H「うそー!!」←驚きすぎw
C「や、アタシたちホラ、は、言ってもさ」
H「すいませんちょっと待…」
C「腹違いと種違いの姉弟じゃないですかー」
H「…うん、他人ってことですよね(笑)」
C「(笑)まあでも姉弟じゃないですか」
H「姉弟じゃないです」
C「で、ちょっと考えたの」
H「ええ、ええ。結婚を?僕と?」
もう、超ニヤニヤするんですけど!!
C「うん。だけど」
H「うん」
C「ちょっとよーく考えて」
嫌な予感w
H「…はい」
C「あの」
H「はい」
C「じゃあ、君と私。まあでも、子供ができたとしよう。で、36じゃない?私。でもさ、そんなに3人も4人も産めるような…ま、わかんないよ?」
H「うん」
C「中にはさ、まだねえ、元気な方いらっしゃるけど、アタシ的にはさー」
H「うん」
C「まあ、美容部員だしさ、健康に気をつけてると言えども」
H「うん」
C「まあそんなに、いっぱいそんなに産めるカロリー、っていうか、じゃないわけよ。そんなにもう、何も若さとして36でさ、40差しかかって」

などとチアキングのマジメな話が続きます。
ホソヤングはこの話がどこへ行き着くのかわからない様子w

C「…となると」
H「となると」
C「君と私結婚してその、この子供が、じゃ次、どうなるかっていうと、うちら、の」
H「うん」
C「墓を誰が守るか、ってことになってくるわけよ(笑)」

智秋さんも、我ながら突拍子もない話をしてると思ってか、苦笑。
細谷さんは絶句w

C「もう、墓!」
H「うん、うんうん(笑)」←一応聞く気らしい
C「墓ってね」
H「墓って(笑)」
C「知ってる?あの、誰も継ぐ人がいなかったら」
H「ええ」
C「無縁仏に入れられちゃうのよ」
H「…」←言葉が見つからないらしい
C「っていうのは、延命供養っていう、延命供養代を」
H「はい…」
C「お寺に、あのごっそり払えば、何年かな、50年までかな…何十年まではやってもらえるんだけど」
H「ええ…」
C「その後無縁仏になんのよ」
H「…」
C「だから子供とかなんか、子孫…誰かが継がないと、とにかく墓を守らないと」
H「ええ…」
C「守られなくなってしまうわけ」

チアキングの、墓に対する思い入れがハンパないということはわかったw

C「で、非常に考えた、アタシ」
H「うん…」
C「ここで、アナタとアタシの…じゃあ息子か娘、お子さんが1人や2人いたところで」
H「はい」
C「あのー…そんなにね、もたないと思うんだよね…」
H「…」
C「で」
H「もたないっていうのは何が?」
C「だからそんなにね、こう、何て言うのかな、墓を、いっぱいいっぱい守ってもらえる…。だって1人よりは2人の方がいいし、2人よりは…」
H「まあまあまあ」
C「3人の方がいいわけじゃん?」
H「まあそう、まあそうですね」
C「で、年代は、やっぱり、若い方がいいわけじゃん」
H「え、ああ…」
C「それなりに」
H「はいはい」
C「そうでしょ」
H「はい」

まるっきりチアキングのペースw

C「だって子供の人数も少なくなってくるし、そうなってくるとだ!」
H「はい」
C「これ姉として。まあ、アナタと私はさっきから言ってるように種違いと腹違いの姉弟じゃないですか」
H「他人ですよね!うん」←かぶせてきたw
C「なので」
H「うん」
C「考えた」
H「考えた…結婚を考えたんですか?」
C「あなたはすごい、そう、いいし、いい奴だし、イケてるんだけど」
H「…」

あれ?これってひょっとして細谷さん、振られちゃった…?w

C「あなたにはもう一歩!」
H「な、な、何ですか」
C「ものすごい若い奥さんを!もらってください!」

そう来たかww
絶句するホソヤングに爆笑するチアキング。

C「で!細谷くん。いい? 私、めちゃめちゃ本気だよ」
H「ちょ、ちょ、ちょっと待って」
C「で、あなた…ちょっと待って。できるだけ若い…ま、20代、気立てのいい子がいいな。20代の」
H「うん…」
C「前半くらいの、すごく、ま、かわいくて気立てがよくって、私のことが大好きな!すごいいい子と一緒になってもらって。で、その子、若ければ、ね?」
H「はい」
C「子供が3人ぐらいは欲しいな、うん」
H「はい」
C「細谷くんと一緒になって」
H「うん」
C「で、3人ぐらい、若い子とお子さんがいて、で、その、うーん…ま、次男…さん、3番目の子に、じゃあ私が若…今から、もう、いくらか払おう」
再び爆笑のチアキング。
H「え、な、何?何言ってんですか?ええ」
C「いくらか、いくらかその子に払うわけ、投資して」
H「はい、はいはいはい」
C「その代わり、その子が」
H「はい」
C「私の墓を守ってくれればいい」
チアキングまたまた爆笑。
C「そうそうそうそう。もうね、ここに行きついたの。お願いします!あの、本当に、細谷さん、お願いします!」
チアキングが必死すぎるw
H「なんでー!?ちょっと!妄想でそこまで来たんですか!」
C「いやいやいや!妄想っていうか、いや、妄想じゃないよ、これはもう。現実だもん今」
H「まあ、僕もまあ、夢があるんでー」
C「なんすかー?」
H「あの、子供はね」
C「うんうんうん」
H「やっぱ一人なんです。僕の場合は」
C「なんでだよー」←不服そうw
H「だっ、一人の子を手塩にかけて育てるっていうことですよ、やっぱり」
C「…手塩を3人にしようか(笑)」
H「分散するでしょ、愛情が」

その後も年金の話とか墓の話を続けるチアキング。

H「結婚、すればいいじゃないですか智秋さん」
C「でもさ、じゃ結婚したらその男子だってわかんないわけよ、今は」
H「何がわかんないんですか?」
C「だからさ」
H「はい」
C「世界がどうなるかわかんないわけ。もう」
H「世界がどうなるかわかんない…そんなの Tomorrow never knows、でしょ?」
しれっと英語のフレーズを言う、名付けて細谷さんあるあるw
毎回いい感じにハマるんだよなあ。
チアキング爆笑w
H「うん。そんなの誰しもそうですよ」

その後もバルーン葬などの話で盛り上がるチアキング。

C「だからーそう…あなたの三男が必要…(笑)」
H「だから、なんで人の三男…なんで俺、三男がいることになるんですか!」
C「わかった、じゃあ、三男の(笑)三男の娘でもいいよ」
H「三男の娘知らないし!そんなの」
C「そしたら延命供養も延命になってく、ですよ。大丈夫大丈夫」
H「墓を守りたいんですか、自分の墓を」
C「ま、とりあえずはね」

細谷さんのまだ見ぬ三男にロックオンwなチアキング。

~エンディング~

再び墓と貯蓄と年金の話に終始するチアキング。
うっとうしい番組になってきたなーとホソヤング。
こんな一面もある、というチアキングに、一面どころか全面に出し過ぎだとダメ出しのホソヤングw

C「で、お宅の三男の話なんだけど(笑)。どうなの?だ、今さ、ほらねえ、まああなた人気…」
H「…気立てのいい20代前半ですか」
C「そうそうそう。いないの?」
H「いないですよ~!」
C「だからさ、人気商売でさ、さっきあのマネージャーさんにもお話しようと思ってんだけど、君の、うん」
H「ええ、ええ」
C「えーと、今人気商売でさ、いろいろとまあ、ね、あると思う。君もこれからだと思うし。でもだからこそ、これからだからこそ、嫁が必要であって、ちゃんと家庭を持とう」
H「家庭(笑)」
C「発表しちゃえ」
H「…それって、全部自分のために言ってるでしょ!」
C「(笑)発表…」
H「自分の!墓のために言ってるんでしょ!それ!」
C「発表しちゃえよ」
H「…」
C「結婚発表しちゃえよ。大丈夫だよ」

宮野さんも結婚発表したけど、登り調子だと力説するチアキング。

H「そう、だから僕も結婚したら発表したいですよ、そりゃ」
C「そうだよー!だから」
H「でも22歳の子がいないじゃないですか、これ」
C「(笑)」
H「連れてきてください!紹介してくださいよ、じゃあ!」

今日のゲストの原さん並みに肌のきれいな子がいいそうです、細谷さん。

C「そうそう、そこからが問題、細谷くん。そこからが問題。だって三浦春馬がどうにかしてる…」
H「だから失礼でしょ三浦さんに!」
C「どうにかしてる、どうにかしてる場合じゃないよ。どうにかしないような、春馬テイストもっと出してこう」
H「何それ!ないもん、そんなの!俺ないもん!」
C「出してこ!じゃあいいよ、松山ケンイチさんでもいいよ。なんかいい、君の中の、なんかそのブランド要素出してこ」
H「ブランド要素ー?」
C「ちょいちょい出してこうか、イイ男ブランド、ね。これからの課題です、あの、ANI-TAMA-ZOO Safari」
チアキング曰く、細谷さんには三浦春馬要素と松山ケンイチ要素があるらしい。
まあ、言われてみれば確かにねw

H「これ全部自分の墓のために言ってますからね」

いやー、今回めちゃめちゃ面白かったw
チアキングの思考の斜め上っぷりが面白すぎた。
そんで、チアキングがちょっとでも細谷さんとの結婚を考えたところに、ニヤニヤしたw

さて、これで個人的に書き留めておきたい回は書き終えたかな。
この回以来、既に1ヶ月経ちましたが、最近はわりと姉弟臭が強くなってきてるかも、この二人。
でもまあ、今後も1ファンとして、二人の行方wを観察していこうかなあと思っております。
またニヤニヤする回があれば、書くこともあるかもしれません。

拍手[3回]

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