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ボニエトラ(跡地)

2012.10〜2019.10

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チアキング悲しい恋の物語 の巻【Safari】

ANI-TAMA-ZOO Safari 2013/5/19放送分。
5/21配信分。
姐さんが帰ってきたw

前回の「細谷deNIGHT」を、ツイッターで宣伝していたチアキング。
その時、細谷さんの写真を勝手に加工してアップしてましたw
智秋コレクションの中に何枚もあるそうです、細谷さんの写真w
C「飼育日誌1のジャケットのー、あのほしょやくんだけ撮った…」
H「ほしょやくんって(笑)」
C「うるさい。やちゅみ明けなのー!」
で、その写真に細谷さんファンの女子が3人くらい反応して、智秋さんにコメントくれたらしいw
H「3人じゃないですか!ホントに優しい3人だなそれ」
いや、私も智秋さんフォローさせていただいてますけどね、細谷ファンとして弁明させていただくとですね、さすがに智秋さんに対して「細谷さんキャー」っていう反応はできないわけですよ。本人に対してならいざ知らず。
そのあたりわかっていただきたいなあw
H「姉さんあの…」
C「なに?」
H「今日僕ね…」
C「うん」
H「ホント…」
C「ありがとう!なんかこんな高価な…えー今ここで?ここで?」
H「いや、違う違う違う、違うんです、違うんです」
C「ねえここで!?」
智秋さん、わかっててやってるなw
細谷さん、違うんですを10回くらいリピートしてたよw
H「僕今日ね」
C「なに、なに?」
H「ラジオ関西に入った瞬間に悲鳴を上げたんですよ」
C「…。…わかった。もうやだ。わかったー!」
H「あのね、違うんです」
C「もう細谷くんってそういう子だよねー」
H「違う違う違う、違うんです」
智秋さんの誕生日プレゼントを家に忘れてきてしまった細谷さん。
必死に弁解。
H「これあげたら絶対姉さん喜ぶわー、と思ったのに」
C「うん…」
H「ま、あろうことか僕は、それを忘れたんですけど」
C「うん…」
H「忘れたのは、ま、なんでかって言うとね」
C「うん…」
H「この収録が、このラジオ録ってる収録時間がね、朝10時なんですよ」
C「ハイ!言い訳出たっ!」
H「朝10時、朝急ぐ…」
C「あの、あの男と一緒だ…」
H「…あの男って誰ですか(笑)」
C「(笑)」
H「あの男ってどの男ですか!」
C「(笑)」
H「あの男ってどの男!?どの男と一緒にしてるの!」
なぜか逆ギレの細谷さんw
C「聞いてもらっていい?」
H「いいですよいいですよ」
この入り方、上手いなw

さて、バースデー休暇で、自分の過去の誕生日を振り返っていたというチアキング。
19歳は、智秋さんが結婚しようと思ってた人に初めて振られた年なのだそうです。
それが例のクリスマスディナーの人らしいw
ここから、チアキングの悲しい恋の物語。

恋人に振られ、ボロボロの智秋さんを友達がライブに連れて行ってくれ、そのライブを見て、まだ生きよう、まだ頑張れる、と思ったらしい。
しかしその頃、声優の仕事もボロボロだったらしく、30ワードくらいのゲームの仕事で5時間押しをしてしまったらしい。
その日ちょうど、例の智秋さんの心を救ったバンドのライブがあったけど、当然間に合わず、そのライブ会場あたりをとぼとぼ歩いていたところ、打ち上げをしていたバンドのメンバーたちと運命的な出会いをし、そのメンバーの人を好きになったそうです。
これが、聞いてるとホントにすごい展開でしたよ。こんなこと本当にあるんだなーというような運命的なエピソードでした。

智秋さんが人生で一番アタックしたのがその男性なのだそうです。
20歳から21歳まで1年間押して、結局振られたそうですが、21歳のバースデーはその人と一緒に過ごしていたらしい。
…と、日記に書いてあったそうですw

智秋さんに言わせれば、彼は神のような眩しい存在だったらしい。
で、モテる人だったので、女の子が周りにいっぱいいて、智秋さんもやっぱり大事にはされなかったらしい。
話を聞きながら、何それ~を連発する細谷さんw

そして、21になる誕生日。智秋さんはその彼に電話をし、お祝いの言葉をください、とお願いしたらしい。
H「言ったんですか!」
C「神様だから」
H「神にね!神に祝いの言葉をくれって言ったんですか」
その彼はその時実家に住んでいたので、実家まで来たらいいよ、と言ったらしく、智秋さんは新幹線を使って彼の実家まで行ったらしい。

H「すごい!え、考えらんない。それで?」
C「そう。でねー」
H「行って」
C「なんと、その、だからまあ、それで『ルーズに付き合おう』って言われたの」
H「は?」
C「私がもう、1年ぐらいほら、追いかけてたから、もう20歳全部は彼の、彼色に染まったと思ってもいいよね。だから『私あの、お付き合いしてもらえるんですかどうなんですか』って言ったら」
H「智秋さんが!?」
C「うん」
H「ふうん」
C「したら、『わかった、じゃルーズに付き合おう』って」
H「何それ!」
C「(笑)言われて…」
H「ふざけんなよホントに…」←怒ってる怒ってるw
C「大名言を残し…」
H「『ルーズに付き合おう』、バカじゃねえの?だめんずウォーカーじゃないですか」
C「でも、でも、そういう、ルーズに付き合おうとかが」
H「はい」
C「オシャレ用語みたいな、何て言うか」
H「何それ」
C「ちょっとファッションぽいっていうかさ」
H「はあーー!?」
C「(笑)」
H「ハタチの智秋はバカなんだな!」←名言w
二人爆笑。

そんなことを思い出し、バースデー休暇に、15年前の今日ここにいた、っていう場所に行ってみたくなったらしいチアキング。
でも、サプライズでお姫様ケーキを用意していた大親友に止められ、結局諦めたらしいw

いやー、濃密な思い出話だったわ。
そんで、本気で怒ってる細谷さんに、ホントにキュンキュンした!

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後半は、前回流す予定だった、鹿野優以さんvsホソヤマキシンの巻。
題して、サファリツアー「ホソヤマキシン、モデル探しの旅」。
C「なるほど。ゲストのあの、鹿野優以ちゃんの」
H「はい」
C「はい、怯えっぷりが聴けるわけですね」
H「いや…僕の名、名交渉術が聴けますから」
C「ホントかよ~」

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さて、鹿野さんとのトークは、細谷さんがめっちゃ饒舌。
処女作「俺の理想の女」を猛プッシュしつつ、鹿野さんから98点という点数をもらってからの、鹿野さん勧誘。
H「で、次のモデルを」
鹿「はい」
H「ぜひ鹿野さんで撮らせていただきたいなと」
鹿「あ、なるほど。結構です」
ここまで、細谷さんのセールストークに割と調子よく相槌打ってた鹿野さんですが、この断り方が一転して超冷たくてウケたw
しかし細谷さんは怯みませんw
これは想定内だったらしく、さらにヒートアップ。

そして細谷さん、ついに銀座の街にスナップを撮りに鹿野さんを連れ出すことに成功。
鹿野さん、かなりしぶしぶでしたけどねw

そのうち、鹿野さんで映画を撮りたいと言い出す細谷さん。
今度は誰になるつもりなんですか、と鹿野さんw

いやー。細谷さんも結構頑固ですが、鹿野さんも相当頑固ですよねw
舌戦がすごかったw
結局鹿野さんは番組に持ち帰り、小野坂さんの反応で決めることになりました。
どうなったんだろうなw

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C「ざめひょろだね。君がざめひょろだよ」
 ※ざめひょろというのは、ダメな状態、というニュアンスの言葉らしい
H「(笑)なんで?なんで?」
C「ざめひょろ回じゃないですか」
H「なんで、結構僕頑張ってたでしょ?」
C「や、めっちゃ怖がってるじゃん」
H「怖がってない(笑)結構和気あいあいとした、撮影だったんですよ、銀座にもね、繰り出して」

ホソヤングの撮ってきたスナップを見る二人。

H「あるでしょ、この人雰囲気あるんですよ」
C「わかるわ」
H「雰囲気が!だから撮りたい。だから映画を撮りたい」←また言ってるww

チアキング、細谷さんに圧がありすぎる、ととにかくダメ出し。
隣番組との亀裂を感じる、と。
鹿野さんにどうフォローを入れるか悩んでましたw


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わー、この回も長くなってしまった~。
でも、おススメ回はこれで大方済ませたかな。
残りはさくさくっと書くと思いますよ。

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