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ボニエトラ(跡地)

2012.10〜2019.10

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エイプリルフール の巻【Safari】

ANI-TAMA-ZOO Safari 2013/3/31放送分。

私がこの番組をきちんと聞き始めたのは、スマホユーザーとなった今年の3月中旬あたりから。(それまでは年に数回、思い出した時に聞いてるくらいだった。)
そして、この回で一気にこの番組のファンになりました。

それがこの2013/3/31放送分。
まずは開園1分前トークを全てお聞き…というかお読みください。

C=チアキングことたかはし智秋さん
H=ホソヤングこと細谷佳正さん
C「あ、細谷くん」
H「はいはい」
C「突然なんだけど…」
H「なんですか」
C「こんなとこで言うのもアレなんだけど…」
H「なになになに…?」
C「…いいのかな?いいのかな?」
H「え、言っていいですよ、なんですか」
C「いいの?」
H「はい」
C「……あのー…ちょっと、彼氏が…できたんだけど」
H「…」
絶句の細谷さんw
C「…ホント」
H「え、ウソ」
C「…や、これいいのかなー」
H「え、それはなんか、好きな人が出来たら言ってくれるって言ってたんじゃないんですか僕には」
C「や、そうなんだけどー、ま、バタバタって決まったから」
ここから細谷さん、エンジンがかかってきます。
H「そうなんだけどじゃなくてそれは」
C「や、バタバタ…」
H「え、どういうことですかこれは」
C「バタバタ決まっちゃって」
H「バタバタ決まったってどういうことですか」
C「ちょっとね、いろいろほら…」
H「流されたってことですか」
C「や、違うの、いろいろほら…」
H「え、ちょっと待って。どういうきっかけなんですかそれ。え、それオトナなスタートってことですか。ちょっと何やってるんですかマジで!」
畳み掛けてくる細谷さんに苦笑するしかない智秋さんw
C「(爆笑)」
H「あーあ、やってしまったわこの人ホントに」
C「違う…」
H「あーあ…。え、それホントに男ですか」
C「や…」
H「ちゃんと確認しましたか?」
C「バタバタしてたから…」
H「バタバタしてた!」
C「うん…(苦笑)」
H「え、それは酔った勢いとかそういうことですか」
C「そういうんじゃない、ちゃんとしてますよ」
H「なんでバタバタしてたんですか」
C「ちゃんと…ちゃんと…おつきあいしてま~す…」←弱々しいw
H「でもバタバタしてたんでしょ?」

ここでジングル。
波乱の1分間でしたw
まだまだ細谷さんの追及は続きます。
…いやー、何かこれだけで愛を感じるのは、私の頭が膿んでるのかなあw

ジングル明け。智秋さんが落ち着いて弁明。
最近いろんな出会いがあって、ちょっと素敵な人がいたと。
海外でも活躍するアーティストさんだと。
H「…」←この間がいいw
C「…(笑)」
H「…もうね、もう…もう…ちょっと待ってください。もう…。…え?あ、そうなんですか」
C「なーに?なになに?やだ?なんでなんで?」
H「や、や、やだとかじゃないけど…」
C「でもさあ、え、お姉さんがー、あの、彼が出来たっていうのって、嬉しくないの?」
H「…。…なんでしょうね?」
C「(爆笑)な、やなの?」
H「や!別にね、あの出来るのはいいんですよ!」
C「なんで?」
H「出来るのは全然いいじゃないですか。めでたいめでたい」
C「この場を借りて、ちゃんとご報告しようかなと思って」
H「あ、そうですか」
全文書き出してしまいそうな勢いだw
智秋さん曰く、恋愛の過程も全部リスナーさんに話して、応援してもらいたいらしい。
応援してもらってからの、セレブレーションが夢なんだとか。
H「…ちょっと、いいですか」
C「何?」
H「僕が、何が我慢ができないかっていうと、…もうその…何て言うのかな(←この言い方がたまらないw)、…あのー」
C「(笑)」
H「最近ちょっと変わったよね、って思うじゃないですか」
C「うん」
H「智秋さんのことを」
C「うんうんうん」
H「で、そんなこと言われるのが癪なんですよね」
C「(笑)」
H「わかりますか。この感じ」
C「しゃくなげ色に~♪」←夏の思い出を歌い始めるチアキングw
H「あーあ、その人の影響か、っていう」
C「たそがれる~♪」
H「そういう、何だそれ!っていうことですよ」
C「遥かな尾瀬~♪みたいな」
H「うん」
C「遠い空~♪」←歌い切ったw
話を逸らそうとする智秋さんに、まだまだ追及の手を緩めない細谷さん。
H「え、もうどれぐらいなんですか、付き合って」
C「や、もう全然浅い。昨日とか…」
H「何日ぐらいですか」
C「昨日っていうか、今日、ぐらい。…今日かなー?」
勘のいい皆さんは、もうおわかりですねw
細谷さんもこのあたりで気づいたのかな、と思います。
H「…今日、今日出来た感じですか」
C「今日か昨日」
H「ああ、ホントですか」
C「はい。というわけでね、あのー…この続きはエンディングで」
H「そうですね」
C「はーい」
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そんなわけで今回のゲスト、彩音さんについてのトークに移りました。
智秋さんの古くからの知り合いだそうで、「ぶっちゃけ姉さん」だと説明。
H「…そのぶっちゃけ姉さん…にはー、彼氏出来たことは報告した…?」
C「(笑)待、それはエンディングでっつってんじゃん」
H「なにその…! このね、引いた感じがムカつくっていう話なんですよ!」

さて、そんなこんなでオープニング終了。
C「さて、今週も始まりました、アニたまどっとコム総合情報番組サファリですが、…ちょっと何膨れてんのー?ねえ」
H「…や」
C「(笑)ちょ、ねえ、膨れ、てるよ。膨れすぎだよ」
H「なんか、そのね!」
C「なによ。(爆笑)」
H「いつもね!」
C「(笑)」
H「ちょっとなんかこう、エッジの効いたしゃべり方をするくせに、なんか、ちょっと、何て言うか、一歩引いてる感があるでしょ」
C「(爆笑)」
H「その、僕に対して一歩引いてる感があるでしょ」
C「そんなこと…。照れくさいんだって…」
H「それが嫌だって言ってるんですよ、僕は」
C「いや照れくさいの! だってこんなのさあ、だってアタシあんまりそういう、残念美人、的に、ね」
H「ん?」
C「裏で言われてるのアタシ全然知ってるし」
H「そうなんですか?」
C「そうだよ!残念な美人、しゃべんなきゃなとか、いやしゃべってもなみたいな。なんか、うん、しゃべんないとしゃべんないでまたなーみたいなさ」
H「それはアレですか。そういうタイプの男性じゃないの彼はっていうことですか」
どこまでもひがむ細谷さんw
C「うん…まあね」
H「うんまあね。…もう最悪やこいつ!」
C「(笑)」
H「こいつ最悪やぞ!なんやねん、このしれっという感じ!」
C「(笑)」
H「あーあーそうかー」←ちょっと諦めモード
C「当たり前じゃないですかー」
H「幸せですか」
C「うん…まあねー」
H「あー…もう、なんや、ホントに…」
かわいいヤキモチ全開ですよアナタ!
不機嫌な細谷さんに爆笑の智秋さん。
H「もう先輩ですけど、こいつって言ってしまいましたけどね、もうホントに、この人なんやねん!て言ってしまいましたけど」
C「え、なに、じゃ逆にね、細谷くんはそういうの無いのー? 最近、マジで」
H「僕ですか」
C「うん」
考えた末、ありますよ、と細谷さん。
まあ、淡い感じだと。
その人はいつも笑ってて、いつも丁寧に接してくれて、いつも白い時計をしていて、いつも黒い服を着てるんだとか。
ホントに素敵な人だと。
C「なにー?好きだって言わないの?」
H「好き、とかじゃないですもん」
C「…な、じゃ何なの?」
H「もういいんです。このまんまでいいんです、僕は」
C「(笑)ちょっと」
H「何その(笑)」
C「…ちょっとさあ」
H「うん」
C「春だよ!…アンタ言ったじゃん!今年は運命が…」
H「な、ちょっと自分が先にゴールインしたからと言って、その春を押し売りする感じがもうホントにうっとうしいですよね」
www
細谷さん、言う言うw
C「っていうか、上からに決まってんじゃん」
H「(笑)うわ、来た!」
C「決まってんじゃん!アンタだからそういう…そう、アタシもそうだった、アンタみたいに」
H「何それ!『アタシもそうだった』!何これ! 通信販売か!?これ!」
C「歌の歌詞。『アタシもそうだった』(笑)」
H「来た」

智秋さん、恋のなれそめを語り出します。
勇気を出したんだと。
名刺を配ったらメールが来て、そこから急展開、だったらしい。
とにかく細谷さんにもハッパをかける智秋さんに、相変わらずテンションの低い細谷さん。
C「ね、もうさっきから、もうちょっと!…番組!膨れないで!」
H「テンションがねえ…」
C「膨れてるよー」
H「…それは、そのうちアレでしょ? なんか知らないうちに『さっきのゲストさんそうなの』とか言って、僕なんかもう、『あ、あ、あ(←言葉にならない声w)』ってなるんでしょ?」
C「違うの!」
H「そういうことでしょ?『あ、あ、あ』ってなるんでしょ?そういうことでしょ?」
このくだり超ウケたw

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メールを読む細谷さん。
ホソヤマキシン写真集の発売を祝うメールです。
最近のSっ気のある細谷さんと、それに翻弄される智秋さんがいい、という内容に個人的に超同感。
C「ちょっとー!もうさ、ホソヤマにもならないのかお前は!どうした。アタシに彼が出来るって…」
H「そんだけでかい話でしょ!だってホントにオープニングから何を言ってるんだこの人は…」←この口調、いいですw
C「(笑)」
H「ホントに」
C「アタシに、彼が出来たぐらいで、そんなに…(笑)」
H「とうとうやらかしたぞ、と思って。(笑)気が、気が触れたかと思いましたよホントに」
C「そんなに怒ることなの?」
H「ホントに…。や、や、怒らない、めでたいですよ!」
C「(笑)」
H「めでたい!」
もうこの痴話ゲンカ!どうにかしてwキュンキュンするわ!w
C「ねえなんなの?」
H「めでたいけど僕はねー…」
C「…なんでそんなに怒ってんのー?」
H「なんか…なんかだって言うでしょ?なんかゲストさんが来た時、アタシたち姉弟みたいな仲なんですってすすんで智秋さん言うじゃないですか」
C「いいじゃん。うん、いいじゃん」
H「なのに、なのにまさかの事後報告かと!」
C「…や、だからー今…」
H「なんでプロセスの段階で言わないのかっていうことでしょ」
C「だ…今日が、初めて言ったんだもん。誰にも言ってないの私まだ」
H「…いや、その…ちょっと待って」
苦笑する細谷さん。
H「ちょっと待って、今日が初めて言ったって言って、僕に言ったみたいになってますけど、これ全部リスナーさんも聴いてますからね」
www
お怒りもごもっともですw
C「(笑)だから全員だよ」
H「その程度か僕は!っていうことでしょ」
C「じゃ、リスナーさんとその距離をなにー?アンタ…」
H「ちょっと待って!」
C「かなりつけてるってことでしょー?」
H「ちょっと、いや、そういうことじゃなくてですね」
C「そういうことですー!」
H「…あーあ、なんかそうやって…だって、放送前に言うでしょ?普通は」
C「言わないんだよそれが」
H「今日発表する、みたいなさ」
C「だって、だってみんながファミリーだもーんだ!はははーんだ!」←開き直ったw
H「来た来た!」
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次のメールを読む智秋さん。
ジューシーポーリーイエーイのあいさつに、テンション低くジューシーポーリーイエーイと返す細谷さん。
C「もう顔色が白い!」
H「(笑)」
C「今日、なんか白くなってきた」
H「もうちょっとホント青ざめるわーホント」
メールを読み進める智秋さん。
C「『細谷さんて智秋さんの何なんですか?と言わせた写真集』」
H「…いやもうホント…」
C「『ホソヤマ先生のお手並み拝見ですね』」
H「…そうでしょう?何なんですかって思うでしょ?だから今僕は怒ってるんですよ!ホントにね、わかりますかこれ!ホントにねー!何なのこれー?」
C「…なん…!」
H「僕が言いたいわ、僕は何なの!?…っていうね」
C「いやいやいや、何なのじゃないじゃん。ちゃんとだから最初に、昨日?」
H「うん」
C「だからもう日付変わったじゃん?」
H「うん、変わりましたね」
C「うん…そのことだから」
H「うん…」
C「っていうこと」
H「うん」
まあ、この時25時だそうで。
前日は3/31だったわけです。
てことは…w
H「いやいや、もういいです」
C「もう~」
H「僕もオトナですから!」
C「すねちゃってるじゃん」
H「僕もだってオトナですから。飼育係ですからね。言うたら」
C「だから~」
H「そんなん、動物の機嫌を取るぐらいのことはやりますよ」
C「(笑)もうちょっと、今日こんな感じなのかなーずっと、もうゲストさん回めっちゃ、めっちゃ心配」
H「ゲストさん回では出さないです僕は」
C「(笑)もう膨れないでー!もう~~」
H「ゲストさん回ではちゃんとゲストさんを招いて、エンディングトークでまたグチグチ言いますから」
C「わかったー。じゃあやっぱ、海外でも活躍してるアーティストだから、あんまり日本語しゃべれないかもしれないけど、呼ぶー!?」
H「…。呼びましょう呼びましょうじゃあ!」
なぜか急に智秋さんの彼氏を番組に呼ぶことになりましたw
殺気立った目で見ない?、と念を押すチアキング。
H「いや、僕は…僕は何なら写真集を持ち出して『こんな写真が撮れるか君に』って言います」
バリバリライバル意識w

C「…何、今日膨れキャラ?」
H「…膨れキャラですよ」
C「(笑)」
H「オープニングから膨れキャラですよ、そんな」
C「(笑)もうちょっとこいつしょうがねーなー!」
H「もうホント、何なんだろなーホントに」
C「お前何なんだ。お前何なんだよー」
H「何が(笑)」
C「逆に何なんだよー!」
H「何が『何なんだ』って、ホント」
C「知らねーよ、ちゃんと番組だからー!」
H「『知らねーよ』!あ、来た、『知らねーよ』!」
C「知らねーよ。そういうの」
H「あーあーあー。勝手な人だなこれ、ホントに」
C「いいでしょ!」
H「いつの間に檻を出たんだろうって話ですよ、ホントに」
C「(笑)」
ハイ、痴話ゲンカ乙!
ホント仲いいな、この二人w

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さて、エンディング。
というわけでお互いネタ晴らし。
この日はエイプリルフールでしたとさw
良かった良かったを連呼する細谷さん。
C「そんなことだろうと思ってたでしょ、途中から」
H「そりゃそうですよ、そりゃもう」
C「何それー!」
H「だから僕は合わせて、ね、合わせて…」
C「そりゃそうですよって何よ!合わせないでよー!そりゃそうですよって何だよ!もっとさー!」
H「なんで怒ってんですか(笑)」
C「待ってよ!」
H「何すか何すか」
C「待って、じゃあアンタもライアーライアーじゃん」
H「僕、ライアーライアーですよ」
C「(爆笑)姉がああやって、お姉さんがああやってね、神妙に来てた時に、アナタはそれを嘘だと見破りからの、膨れっ面なの?」
H「そりゃそうですよ、そりゃ!」
C「えーーっ!」
H「何でかって言うと、番組だからでしょ?」←このしれっと言う感じw
C「(笑)」
H「そんなものは」
C「ちょっとつまんない!そういうのリアル感出してこー!ダメだよ!」
H「何で…」
C「中学生にも上がれない子だったじゃん!」
H「(笑)」
C「小6で止まってよ」
H「や、もう、ホントね、信じてましたよホントに」
C「つまんなーい」
H「最初はね、最初は信じてましたよ」
細谷さん、やっぱり最初は信じてたんだねw
ああ、ホントに可愛い回だったw

C「ねえ、今のさ、芝居だったとしたら芝居上手すぎない?細谷。ねえちょっとこいつマジ全部が計算かもしれないー!」
H「計算マコちゃんみたいな」←?w
C「そう。計算細くん」
二人爆笑
C「ムカつくー!細くんマジで!」
H「や…や、ね?」
C「可愛くない。全然、アンタ全然最近可愛くないからねー」
H「いやだからーそうやってー」
C「大っ嫌いだよ!大っ嫌いだよアンタなんて」
H「嬉々として嘘をついてる姉が可愛いなって思っていたんです、弟はね」
C「可愛くないよ。全然、あの乗っかり方は可愛くないよ。その、からの、殻をかぶってからのー!その、あれじゃないですかー」
H「なんですか」
C「なんかもう、バカにしてー」
H「バカにしてない(笑)何それ」
C「ぷんぷん」
H「ちょっとね、安心してますよ、僕は」
C「バカ。嘘つけ!」
H「ホントですよ」
C「もうぜーんぶ!ライアーライアーなくせに!」
H「ライアーライアー」
C「ライアーライアーは、そこで何かを洗いーや。…ハイ!えー、私ね、今日告知がありまーす」
H「……困る!」←ww
時々飛び出すチアキングの親父ギャグが、毎回キャワユイですw
しっかし、酔っ払いみたいな可愛らしさだったチアキング、最後w

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思いの外長いレポートになってしまった…。
あと5月6月の放送分をいくつか書く予定です。

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