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ボニエトラ(跡地)

2012.10〜2019.10

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飼育日誌1 DISC2【Safari】

2枚組ラジオCD、飼育日誌の2枚目。
その内容は、以下の3本立てです。
1.お化け屋敷体験の旅(2010年流行語大賞対決の罰ゲーム)
2.料理と歌と女豹と中二(2011年流行語大賞対決の罰ゲーム)
3.流行語大賞の旅(2012年流行語大賞対決の罰ゲーム)
というわけで、どれも流行語大賞対決の罰ゲームのスペシャル放送の再録のようです。
個人的には2の後半がお気に入り。
これまた必聴ですよw
◆お化け屋敷体験の旅

2010年年末の流行語大賞対決の罰ゲームで、台場怪奇学校へやってきた二人。
2011年の年明け頃っぽい。
チアキングの罰ゲームなのに、ホソヤングも付き合い、二人仲良くお化け屋敷体験。
細谷さんも怖がりらしいんだけど、智秋さんがあまりにも怖がるので、落ち着いて飼育係になれたらしい。
怖がるカワイイ姉さんが見ものです。
ちなみに姉さんの叫び声は102デシベルでした。地下鉄と同じレベルだそうですw



◆料理と歌と女豹と中二

2011年年末の流行語大賞対決の罰ゲーム。
まずはお互い、相手にやって欲しいことを提案。
チアキング→ホソヤング:路上でギター持って弾き語りライブ
ホソヤング→チアキング:切ないクリスマスディナーの再現
結果は引き分けで、両者とも罰ゲームする羽目になりましたw

というわけで、チアキングが料理してる傍らで、ホソヤングがギターかきならして歌を作るというシュールな図w
料理のメニューは鮭のムニエル、にんじんのグラッセ、&味噌汁w
チアキングの料理実況が、変なイントネーションのお料理番組風でウケた。
それにしても、二人のそれぞれの実況が見事なバラバラ感。
そのうちホソヤングがチアキングの実況に乗っかって歌い出したりしてた。

当時智秋さんが付き合っていた彼氏は、結局クリスマスに帰って来ず、このディナーは日の目を見なかったわけですが、今回細谷さんに食べてもらったことで、昇華させることができたっぽい。
彼氏になりきる細谷さんw
もうね、この時の小芝居が、バカップルみたいでホントいい感じでね。
智秋、と呼び捨てなのが個人的にキュンですw
鮭のムニエル→「なんか素材の味が生きてる。すごく生きてていいと思うよ」「でもね、智秋、おいしい」
にんじんのグラッセ→「智秋あの、生だねこれ(笑)」「いやでも、にんじんってさ、そもそも甘いからとってもいいと思う」
味噌汁→「もし俺と智秋がこう結婚して、俺がおじいちゃんとかになったらこの味噌汁はちょっと、塩が強すぎるかなっていう感じだね」
愛のあるダメ出しだったw

そして細谷さんの作った2012年の歌は、曲名「ちあき」w
その名の通り智秋さんを歌った曲です。
個人的には、ナニコレ美味しい!ってなもんですよw
というわけで、年末の路上へ出ていく細谷さん。
うわー、遭遇したかったなあ。
路上で細谷さんが歌ってる様子が収録されてましたけど、うん、30分で作れる精一杯のいい歌だったと思うよ!
こんな直球の歌歌われちゃったら、思わず感動するんじゃないかな~。
まあ、智秋さんは爆笑してたけどねw
最後は路上で二人で大声で番宣してた。これもなんか地味に良かった。



◆流行語大賞の旅

上の2つに引き続き、流行語大賞対決の罰ゲーム、2012年バージョン。
今回は、もしも自分が負けたら、
チアキング→怪奇スポットで踊る
ホソヤング→都内有数の怪奇スポットで怪談話を読んで場所のレポートをする
という約束をしてました。
なぜ二人とも怪奇スポットなんだろうw

結局細谷さんが負けて、品川にある鈴ヶ森処刑場跡というところで怪談話をすることになりました。
声優界の稲川淳二を目指すらしいw
これは本気で怖かった。
のでこれに関しては多くは語りませんw


さて、次は通常放送のツボについてレポートします!

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