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ボニエトラ(跡地)

2012.10〜2019.10

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恋戦記再プレイ語り

◆紅花を終えて、そのまま三国恋戦記の再プレイに入りました。
◆以下ネタバレ注意!
◆ノーマル→雲長→文若→公瑾→子龍→孟徳の順で感想書いてます。
◆個人的なTOP3の玄徳さん、仲謀、孔明ルートについては、このブログで語りすぎてるので、もう少し記憶が薄れたらがっつりやろうかと思いますw
2016-01-16
◆まずはノーマルルートから。通してプレイするのは数年ぶりで、新鮮な気持ちでエンディングまで進みました。色恋沙汰も無くストイックに軍師になるルートなので、花ちゃんの成長っぷりが目覚ましかったです。
◆初回プレイ時にはわかってなかったことも、たくさん知ることができましたね。しょっぱなに花ちゃんに道を授けた孔明の気持ちとか。孟徳との取引で本を選んだ雲長さんの気持ちとか。ラスト、献帝を連れ出す際に見逃してくれた文若さんの気持ちとか。
◆晏而と季翔さんの登場も、最初はあんな柄の悪いおっさんたちだったんだなあとw
◆自分の頭で考えることの大切さ。一貫して戦いをなくしたいと動く花ちゃん、その信念が周りも動かしたわけですね。最後の消え方までもが計算だもんなあ。

◆次に雲長さんルート。一番記憶から遠ざかってた気がするので。
◆雲長さん、頑張って関羽の役割を演じてたんだなあ…。ちょっとだけトーヤ(紅花)にかぶる。
◆孔明の言葉が印象的でした。突き放そうとしてるのか守ろうとしてるのかわからない、と。
◆初回プレイ時に、雲長さんが現代から来た人だと知った時は、それはそれはびっくりしたものですよ。とちょっと懐かしく思い返してみるw なぜ雲長さんが帰れることになったのか、初回では理解が追い付かなかったものでした。
◆結局、花ちゃんの本に、新たに自分の願いが上書きされたことで帰れるようになったってことかな…。(←やっぱりよくわかってない)
◆雲長さんルートはスチルがイマイチだったのが残念。せっかくの二人のお互いへの想いを告白し合うシーンも、なんか…^^;
◆二人が晴れて恋人になった後の雲長さんの変わりようw こんな素直な愛情表現する人なんだなあ。いいよね、バカップル。
◆孔明はやっぱり焚き付け役なんだなあ。子龍くんルートといい。本人が好きでやってるようにも見えるけど、不憫な役回りだよね、師匠(T_T)
◆そしてやっぱり後日談こそがこのルートの見せ場でしょう。広生くん、すんげー好きなんだよなあ私。花ちゃんが、ただの友達じゃ嫌だとごねるとこもホントカワイイw その後の同級生たちに対する広生くんの対応とか、もういいよね!!

◆次は…文若さんに行こうかな。だいぶ忘れてる人その2なので^^; あとは公瑾さんと子龍くんをやろうかな~。


2015-01-18
◆文若さん終了。何とも大人且つ微糖なルートでありました。でも公瑾さんほどツンデレじゃなく、好きになったらわりと素直な愛情表現をするキャラなんだなあ、と。
◆キュンポイントは、過去から戻る時の、咄嗟に花ちゃんを庇って抱きしめる文若さんのシーンと、火傷した花ちゃんの手を取る文若さんのシーンかな。意外とボディタッチが効いてるルートな気がするw
◆文若さんは本来の三国志では自殺してたってことなのかな…?知りたいような知りたくないような。でも孟徳さんを助けに向かった場面はやっぱり良かった。真心が伝わった、と実感できるシーンでした。


2015-01-23
◆公瑾さん終了。こちらもやっぱり微糖ルートでしたね。病気で臥せって苦しんでるスチルが2回あるんですが、どちらもやはりきれいな顔をしてらっしゃるなあと。
◆そしてやっぱりいい声ですね…。さすがの諏訪部さん。
◆琵琶の弦を調整してるエピソードで、早くも玄徳さんを意識してるのが、結構意外でした。この頃から花ちゃんに対して恋心が芽生えていたのか…。やはり二人旅の功績はでかいな。
◆それにしても、どうやっても矢傷のせいで命を落とすっていう運命から逃れられない公瑾さん、ちょっと呪いめいてた気がする^^; そりゃ花ちゃんも焦るよね。
◆そして、現代に帰ろうとする花ちゃんを引き止めようとする(?)公瑾さん。ここはやっぱり大人げなさ全開でしたw あれがかえって可愛いのかな。


2015-01-24
◆子龍くん終了。子龍くんはホント可愛いですね。ドストレートすぎて。
◆周りの大人たちに見守られてからかわれて焚き付けられてるとこがいいw みんなお見通しw 特に玄徳さんと孔明はグッジョブでした。
◆玄徳のため、君命だから、というスタンスから、だんだん自分の意思に翻弄されていく子龍くん。最後は自分の意思で花ちゃんを守ると宣言。あのエンディングはホントカッコいいよね~。毎回鳥肌です。
◆同い年の恋愛はやっぱりいいなあw青春だなあ。


2015-01-27
◆シーン回想を見てたら、孟徳さんルートが無性にやりたくなったので、最後に孟徳さんに行きました。やっぱりこのルートはすごいな!圧倒された。
◆花ちゃんがもう少し孟徳さんを信じてあげたら、こんなにこじれることはなかったのになあ…。一回悪い考えに囚われると悪循環になっちゃうところが、まさに花ちゃんあるある。
◆そんで孟徳さんも否定しないからさあ。花ちゃんが悪いように捉えるように仕向けて、自分の首をどんどん絞めて。それでも信じて欲しかったのかもだけどさあ。もっと言い訳しようよ^^;
◆孟徳さんは最初に会った時から、本当に嘘は一度もついてなかったんだよね…。最初のあの軽く口から出た一言が、後であんな重い意味を持ってくるとは。
◆最後の、窓際の攻防はやはり息を飲む展開でした。何度やっても鳥肌。花ちゃん、ああいう時頭が回るし肝が据わってるんだよなあ…。相手の嘘がわかる孟徳さんに、あえて嘘を言うことで、刺客にわからないように孟徳さんに伝えるって。そこで孟徳さんが毎回傷ついていたんだってことを知るっていうね。ホント良くできたシナリオ!!孟徳さんの変わりに薬入りの水をあおる花ちゃんに泣いたわ。

◆シーン回想も一通り見ましたが、玄徳さんはラストのあのシーンだけでキュンキュンできる。あの破壊力、すごいな!
◆あと、孔明の後日談もやっぱり胸キュンですわ。

ひとまずこれにて今回の再プレイは終了。お疲れ様でした!

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