忍者ブログ

ボニエトラ(跡地)

2012.10〜2019.10

Admin | Write

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

★音声ガイド

「僕らのごはんは明日で待ってる」DVD
「君の膵臓をたべたい」劇場 2017年7月
「ナラタージュ」劇場 2017年10月
「青夏 きみに恋した30日」劇場 2018年8月
「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」劇場 2019年1月
「君は月夜に光り輝く」劇場 2019年3月
「長いお別れ」劇場 2019年5月
◆こんな取り組みがあるんですね…。初めて知りました。
◆プラネタリウムのナレーションを聞いた時に強く感じましたが、これはまさに高梨さん向けのお仕事だと思いましたよ。もちろん演技も好きなんですけど、こういう、正確に情報を伝えるのに秀でた声だと、個人的に勝手に思っているもので。
◆音声ガイドは、スマホでUDCastというアプリをダウンロードして、イヤホンを差して、該当する映画を選べばOK。
映画を見ていない時はひたすらガイダンスが流れ続けるのですが、映画が始まると自動的に同期されて、映画に合わせてガイドが機能し始めるという仕組み。
スマホの画面も暗めの設定になっているので、それほど映画に支障はないと思います。念のため伏せておいた方がいいとは思いますが。
音漏れもないんじゃないかと。私は片耳だけ使用しました。
電池の減りは、私のスマホでは、満タンにしていって終わった時70%くらいでした。
◆もともと、視覚障害者のためのガイドなのですが、普通に視聴していただけでは気づかないだろうことにも気づかせてもらえるので、ありがたかったです。普通に利用してみたいかも。
2017-08-06
◆というわけで、先週、早速音声ガイド片手にキミスイ見てまいりました!
◆映画が盛り上がって泣けるようなシーンでも、淡々と説明が続くのが、また逆に涙を誘うんですよね…。
◆映画自体も良かったです。結構がっつり泣いてしまいました^^;


2017-09-17
◆「僕らのごはんは明日で待ってる」
高梨さんの音声ガイド目当て。期待を裏切らない聞きやすい声でした~。
◆映画自体は、ちょっとぼんやりした印象だったかな…。主要人物たちの心情が見えづらかった。で、タイトルから想像してた内容とだいぶ違ったかも。一言で言うとケンタッキー推しの映画でしたw


2017-10-21
◆ナラタージュ見てきました。
◆今回は、映画が始まったことを音声ガイドがなかなか認識してくれなくて、同期が遅れたので、最初の30秒?1分?くらい聴き逃した(ノД`)(ついでに有村さんのセリフも聴き逃した)
スマホいじってて、怪しい人に思われないかビクビクしてましたw(小心者)
◆まだ「きみすい」の音声ガイドもアプリ上にあるから、ガイダンスの部分を聴き比べたりしてみたけど、びっくりするくらい同じような抑揚とトーン。職人…!て思ったw
◆今回も音声ガイドはいい仕事してくれましたよ。名前を繰り返してくれるので、登場人物の名前を覚えられるし。
細かい描写も拾って説明してくれるからありがたい。
◆映画自体の感想を言うと、正直私には合わなかったかも…。
時系列がゴチャゴチャして分かりづらかったのと、登場人物たち、ほぼ全員の行動が全然理解できなかった^^;
あれに共感できるほどの経験や、繊細な心を、私が持ち合わせてなかったとも言う…( ¯ω¯ )
◆ただ有村さん、頑張ってたなと。


2018-08-01
◆音声ガイド、来ましたね!!待ってたよ!!
◆私はとにかく映画を見ない人なので、このところ高梨さんの音声ガイド目当てしか映画館に行ってない。行く動機を与えてくれるのはありがたい。
◆今度の作品は「青夏」。コミックはちらっと読んだことがあるので、結末が若干気になるし、楽しみに見に行こう~。
ちなみに音声ガイドが実装されるのは8/11以降らしい。


2018-08-15
◆青夏、観てきましたー!
今週末でいいかー、とのんびり構えてたら、意外と上映期間が短かそうで本数も少なくて、慌てて観に行きました^^;
◆UDCastも3回目なので慣れたものだと何の下準備もなく行ったら、上映前に座席でめちゃめちゃ手こずりました^^;
早々に機内モードにしてしまったせいか、青夏が作品リストに出てこない、機内モードをやめて何度かアプリを立ち上げ直してやっと出てきて作品をダウンロードしたところでアプリが落ちること数回、スマホを再起動させて、ようやく準備ができました。
あー、上映開始までに準備できなかったらどうしようかと思った…何のために来たんだって話ですよ^^; 次回からの教訓にします…。
◆作品自体は正直あまり期待せずに観たんですが、そのせいかまあまあ楽しめました。(←上から…)
カワイイ作品だったな。葵わかなちゃんが美少女だった^^
◆高梨さん、今回も淡々とガイドしてくださってありがとうございます!いいガイドでした。期待を裏切らないいい声でした。


2018-01-05
◆「こんな夜更けにバナナかよ」見に行きました!
高梨さんの音声ガイド目当て第4弾。
(そういえば、今回UDCastのアプリが立ち上がりにくくてヒヤヒヤした。私のスマホと相性が悪いだけ?)
◆もともと気になっていた映画ではあったので、高梨さんが関わってるおかげで後押ししてもらえて見に行けてよかった。たぶんそれが無ければ見ることはなかった。(本当に自力では映画を見ない人間…)
◆途中からは音声ガイドの存在を忘れてしまうくらい映画に引き込まれました。
介護するのもされるのも、これからの人生他人事ではない。
人に迷惑かけないよう過剰に気を使って生きるか、助けてもらう覚悟を決めて生きるか、これまた誰にでも降りかかる問題。
この辺の自分の意識を変える、考えを広げるきっかけになった。ここに1つの答えがあったなと。
◆あと、周りがそれ絶対無理だろ、って思う夢を、まさかの行動力で次々実現させてくの、ホントすげー!って思った。
願いが強ければ叶うんだな!!行動力が伴うんだな!!周りを巻き込むほどの強い意志が動くんだな!!
健常者が理由付けて逃げてる場合じゃないな…。


2019-04-01
◆「君は月夜に光り輝く」見てきました!
最近音声ガイドに高梨さんが関わるペースが早くて嬉しい限り。
◆映画の感想としては、キミスイを彷彿とさせる作品だったなと。設定がとってもよく似てた。
ただ、キミスイほど捻りはなくて、もっと素直にストーリー展開してる印象。
最後の回想シーン(?)で案の定泣きました。あれは妄想だったんだね…。
そして永野芽郁ちゃん可愛かった。(←いつもヒロイン可愛いで終わらせる感想文)
◆そうそう、UDCastのアプリが正常に作動するまでに、このところ何度もアプリが落ちる現象が出るので、そろそろスマホが寿命かなと^^;(気づけば4年使ってた。そりゃアプリも作動しづらいわけだ)次の音声ガイドまでには買い換える!


2019-06-10
◆「長いお別れ」の音声ガイド目当てに初めての映画館に行ってきました。
仕事帰りにギリギリの時間になりそうだったので、前日に映画館までの道のりを下見する念の入れよう。
おかげさまで無事に早めに着いて、音声ガイドをバッチリ準備できました。
◆そうそう、このためにスマホを変えたと言っても過言ではないのです。おかげさまでUDCast(アプリ)がさくさく立ち上がりました。そうだよね、これが普通だよね!
◆そして、せっかく音声ガイドを聞きながら鑑賞するんだから、目が悪くてもいいじゃない、って思って、あえてメガネを掛けずに見ることにしました。我ながら頭いい!と自画自賛したw
ちなみに現在の裸眼の視力は0.1と0.3くらい。(昨年秋の測定値)(10年前にレーシックしたのに、ガンガン下がる視力)
◆そんなわけで、ぼんやりとした視界でも映画の内容はバッチリ理解できましたよ!
ただ、役者さんの顔が見えないので、主要キャスト以外が誰が演じてるのかよくわからなかったw エンディングクレジットも把握できなかった。(中村倫也さんがいたことだけ捉えた)
◆というか、蒼井優さんはタイムリーだったなw
◆映画の感想。最初はこのギスギスした感じ苦手って思ったんですが、だんだん切なく愛おしい気持ちになりました。漢字マスターのあたりからw
後半は涙が止まらなくなった、というか、涙の代わりに鼻がつまって呼吸困難になりながら見ました(泣くといつもこうなる)。家族ネタ、やっぱ弱いんだよな~~。見終わった後、温かい気持ちになる映画でした。

拍手[1回]

PR