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ボニエトラ(跡地)

2012.10〜2019.10

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プリンセスブリタニア つぶやき その2

フルコンプしました~!やったー!
ゴメン、私侮ってた、このゲーム。
完全に声優さん目当てで、他は正直期待してなかったんですが(←失礼)、意外と底力があった…!いい意味で裏切られました。

そんで、最後の最後でサプライズがあった…。
ま~~!びっくりした。普通は気づくのかな…私は全然気づかなかったよ…。どんだけアタマワルイの^^;

(2018-01-07追記)年末に修正パッチが出てたんですね。
さっそく当ててみたところ、致命的だった選択肢の部分は直ってました。
誤植については、私が気づいただけでも軽く10以上はあった気がするので、たぶん全部は直っていないだろうな^^; 確かめてないけど。

念のため畳みます。若干ネタバレあり。
Princess Britania~ミューズの宝剣~

◆攻略がネット上に既にいくつかアップされてましたので、全力でお世話になりました。
◆2番目はオーランドさんへ。てか、イズラエルルートに入る前に結構かじっちゃったもんだから、感情移入するタイミングを失って、いい人だなあとしか^^;
でも、しょっぱなの印象とはずいぶん変わったかも。いい意味で。
◆あ、でもこの人のBADは結構ぶっ飛んでた。言われてみれば、まさに上大崎(by東京陰陽師)だww(という意見をどこかで読んだ)
◆この役割はイズラエルっぽいんだけど、意外にもオーランドが担当か…。(という意見をどこかで読んだけど、私もそう思った)
逆に、イズラエルにこの役が当たらなくて個人的には良かった。(たとえBADでも苦手なんだよね、ヤンデレとか豹変キャラ^^;)ありがとう、身代わりになってくれてw

◆3番目はターリックさん。普段の私なら第一印象で本命だと思われるキャラ。
◆つか、予想通り良かった。喧嘩ップルってやつだよね。素直じゃない感じがいいっす。恋愛の過程が一番丁寧に描かれていたかなと。
◆BADが鬼畜だった。無理してあんなBAD作らなくていいのにー(-з-) でもまあ、ターリックさん本人が壊れたわけじゃなくて良かった。

◆4番目はセオドアさん。もう黒幕って散々わかってるじゃないですか。その上でどう描かれるのかなと思ってたんですが、なるほど、と。
◆なんだかんだで憎めないキャラっていうのがずるいw みんな許しちゃってる感じが。
◆このルートのBADで皇帝キャラ・ジブリール来たーー。そして案の定第三国の黒幕トップキャラだった。

◆ここまでは、正直普通、っていう感想でした。
でもここからがこのゲームの真骨頂だった!
◆共通ルートのハッピーエンドが存在したんです。(←全て攻略サイト様頼み)
◆まさに、姫様の成長物語。こういうの、胸熱で好き。弟たちの登場にはやられた。カワイイな、おい。
◆主人公の悪い癖、悪い方へ悪い方へ考えちゃう性格や、凝り固まった考え方が、個別ルートではわりと強調されてましたが、それがこのルートできちんと克服されてるのが良かった。
ここまで成長させてくれるとは思わなかったなー。ちゃんと聡明なキャラになったもんな。これもいい意味で裏切られた部分。姫様好きになったよ。
◆最後の最後のネタバレにやられました…。
◆ハーレムエンド、ご馳走様です。平和でいいねw
◆そして、イズラエルが!イズラエルを発揮してた!!それでこそイズラエルww
だよねー。一人で行かせるわけないよねーw

◆というわけで、最終的にやっぱりイズラエルが好きでしたw 僅差でターリック。
敬語じゃなきゃな~!もっとダントツ好きだったかもなのにな~!
◆オーランドさんもセオドアさんも好きだよ!1番じゃないけど^^;


(2018-01-07追記)一通りいろんなレビューとか見てきました。その上で思ったこと。
◆だいぶ好き嫌いの分かれる作品だったなと^^;
◆個人的に気になったのは、姫様が(必要以上に)巨乳だったこと。この役にはもう少しスレンダーな外見の方が合ってた気がするw
◆そう!主人公の「女王陛下」のイントネーションがとにかく気になったの!(それで主人公の音声オフにしてしまいました…スマン)
◆会話のテンポは結構好きでした。
でもその分、地の文章が…^^; 背伸びしてる感が否めなかったなと。
それで誤植が多いから余計に残念な感じが…。
◆とはいえ、なんだかんだで楽しめました。各キャラもう1周ずつしたいと思う程度には。
初回はだいぶ駆け足でプレイしてしまったので、次はじっくり読みたい。

再プレイしました

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