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ボニエトラ(跡地)

2012.10〜2019.10

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ぺらぶらじお第1回【ぺらぶ!】

第1回 「ポニーテールの後ろひっぱっちゃったりするよね!」
パーソナリティ:細谷佳正さん(片桐隼人役)、前野智昭さん(有坂圭一郎役)、KENNさん(時枝あゆむ役)
配信:2011年6月2日

これね、1年前からずっと書きたかったんですよ!
誰か話題に挙げてないかなーとググったりもしてみたんですが、あんまり取り上げてる方がいなくて。
自給自足で満を持して感想レポート。
めちゃ長いです。
続きを読むからどうぞ。
ほぼ細谷さんが進行役。
ぺらぶ!と三者三様、元気に自己紹介。
毎回メンバー5人の中からランダムに3人が呼ばれるというシステムで、今回は数奇なご縁wでこの3人。

まずはあらすじ。
咳払いして「いいかね?」と話し出す細谷さん。(ちょっとツボ)
よく読めました!と前野さん。

細谷さんのキャラが熱かった、とKENNさん。
KENNさんと前野さんはもともと仲良しさんで、遠慮し合わない仲のようで、そこでKENNさんが細谷さんを毎回さりげなく立てようとしてる感じが、いい人オーラ全開で個人的に好感度アップです。
早くもでこに汗をかいているらしい細谷さんに、2人も思わずツッコミ。

KENNさんはアカペラ収録のトップバッターだったとのこと。
ハモリの一番高いとこと低いとこも担当してて、頑張ったとおっしゃっております。
このあたり、真面目なトークが続きます。

役柄について。
細谷さんは、やんちゃなキャラを演じるのは二度目くらい。
1人1本マイクが与えられてるわけじゃないので、マイクワークが結構大変だったそうです。
前野さんはメガネキャスティングらしい。それで呼ばれたの!?と突っ込むKENNさん。
KENNさんは、あゆむんのようなふわっとした、感情を見せないキャラは初めてとのこと。
今までは割と熱血系かクール系のような極端な役が多かったらしい。

前野さんのトークの冷静さ(?)に、ちゃんとしようよ!と突っ込むKENNさん。
今の立ち居振る舞いは役に近いですね、とフォローする細谷さんに、前野さん曰く、やっぱ誰か1人俯瞰で見てかないと、あまり入りすぎてもと。
それは作家さんでいいんだよ!とさらに突っ込むKENNさんw

ぺらぶミーティング。テーマメールコーナー。
次回配信用のテーマを3人で話し合います。
次回このラジオに呼ばれるかわからない、ということで、KENNさんが問題発言。
K「でもそこは頑張って行こうよ。たぶん今日3人の中でいっぱいしゃべった人が次も呼んでもらえるんだよ。」
細「もう戦いが始まってるんですか!」←ウケたw
もし次呼ばれなかったら、視聴者になって、次の配信を聞くという細谷さん。
前「俺らがリスナーになって聞くのかよ。」

いいテーマがないかと考える3人。
ちょっと前くらいから草食男子と肉食男子というのがあるが、正直最近どっちが人気なのかを知りたいという細谷さん。
KENNさんと前野さんもノリノリで決定。

ちなみに自分はどっち?と聞かれ、自分は草食系だと主張する前野さん。
前「僕自身は踏み込めません。」
K「待ちなんだね。」
前「僕自身は基本的に安全です。僕は安パイです。」
K「お前ラジオで何言ってんだよ!」
前「僕は夜一緒に過ごしても安パイです。」
K「だから、誰にアピールしてんの!!ねえ!」
一晩女性と一緒にいても、たぶん何もしないと主張し続ける前野さんに、ツッコミ続けるKENNさんでした。

次に細谷さん。
待ちか攻めかと言われると両方ある気がするけど、と前置きし、
細「僕もたぶん、一晩過ごしたら…たぶん部屋から出て行くと思います。」
K「んん?どういうこと?今いろいろ飛び越えてった気がするけどどういうこと?」←ナイスツッコミw
前「出てくって何?(笑)」
ここから細谷節炸裂。
細「僕はこう…部屋にこう、例えば不純物がいるってことでしょ?異物が。」
前「意味わかんねえ!(笑)何、異物って。」
細「女性という異物がいるわけでしょ。」
K「それ、ディスってんのか、女性を。」
前「意味わかんねー!」
細「そうじゃない。じゃなくて!いやいや。」
K「聞こうか。」←冷静w
細「自分がリラックスしたいのに、女性がいるとなんか落ち着かないでしょ。」
前「だから自ら出て行くと。」
細「そうなんですよ。」
前「なるほど。」
K「緊張しちゃってってことですか、もしかして。」
細「そうそうそう。」
わかりづらいwwwだがそこがいい!w
その後も細谷さんの力説は続く。
とりあえず、女性がいることによるかしこまり感、ちゃんとしなきゃ感が落ち着かないということらしい。
K「そういうことですか。潔癖症なのかと思った。」
細「そういうことじゃないです。」
これを初めて聞いた時、何かこう、細谷さんの独特な感性と、それをきちんと伝えようとする感じにワタクシやられましたw

最後にKENNさん。
前「ここはじゃあイケメンさんに聞いてみましょう。」←(笑)
K「いやいやいや。僕もね、草食系ですね。」
前「はいはい、出た出た。」
細「またまたまた~。」
前「嘘こけや~この。」
K「…基本は。」
前「何だよ、基本はって。」
K「以上です。」
前「どういうことですか?」
K「こちらからは以上です。」
前「あ、そうですか。…事務所NGだそうです。」
KENNさん、冷やかされて言いづらそうだったなw
基本的に草食ですけど、たまに肉食になる時があるかもわからない、というKENNさんのお答えでしたねとシメる前野さん。

PBQのコーナー。
「ぺらぶのメンバーが、男子に関する、質問疑問に答えます」の略らしい。
男の子は何で好きな子をいじめたくなるの?という質問。
KENNさんが、ポニーテールをちょっと引っ張ったりとかした、と話すと、残り2人(主に前野さん)からブーイング。
前「わー、そんなことしたんだー。」
K「え、あれ、ダメ?」
前「KENNさんちょっと、それはちょっと暴力的じゃないですか?」
K「いや、そうじゃないんだよ。」
前「オラ!オラ!」←髪を引っ張る声w
K「違う!お前ふざけんなよ!お前、伝え方によってふざけんなよお前~!」
カワイイのうw
女子に比べて、男子の方が言葉の発達が遅いから、つい行動に移してしまうのでは?ということに。
そういう男の子はモテてた気がする、と細谷さん。
前「やっぱ何かあんだよ。ただしイケメンに限る、みたいな。」←(笑)

気になる女の子がいたら、必要以上に声を張って面白い話をして、その子がくすっと笑ったら、今オレ笑わせたー!と心の中でドヤ顔するという話。
それ女の子もない?というKENNさん。
前「人によるんじゃないの?」
細「…それは、たぶんKENNさんがモテてるだけだと思います。」
K「違う違う!ちょ待てよ!ちょ待てよ!そういう言い方…」
前「まあ、事実モテますから。」
K「何でそういうことになるんだよ~。」
前「事実モテるから、まあまあ、まあしょうがない…。」
K「も~~!!もうしゃべんなーい!」
前「はい!でもこのコーナーはね、KENNさんがしめていただかないとアレなんでね。」
細「そうそう、そうですよ。」
K「くそ~!!」
前「KENNさんはまあ、イケメンですね、モテますねっていう。」
K「お前、なんなんだよ一体、やりづれぇ~~。」
前「やな感じになりましたね。」
かわいそうなKENNさんでしたw
まあ、イケメンだから仕方がないw

ぺらぶの放課後、のコーナー。
どうでもいいようなテーマでトークをするコーナーとのこと。
最初は休みの日の過ごし方というテーマ。
どうでもいい!を連発する前野さんw

前「細谷さん何されてますか。テニスとかですか。」←いい加減w
細「いえ!僕は!…(妙な間)」
前「何ですか。(笑)」
K「言えないことでもあるのかな。(笑)」
細「わかりましたわかりました。思い出した。…僕は、」
前「思い出すものなの?(笑)」
近所のTSUTAYAに入り浸っているという細谷さん。
4時間くらいいるらしいw
4時間も何してるんですか?と言われ「探してるんです。」
タッチパネルで探せばいいじゃん、と言われ「見て探したい。」

前「そんだけいると、でも顔とか覚えられません?」
細「いや、覚えられました。」
前「ほらー、やっぱり!」
細「覚えられましたよ。」
前「で、いつもありがとうございます的なことを言われると恥ずかしくないですか?」
細「言われるんですよ。だけど、あのー、言われても僕は別に…ありがとうございます、こちらこそみたいな。」
K「何でちょっと嬉しくなっちゃってるんですか。話しかけられて嬉しくなっちゃってる…。」
前「常連みたいなね、感じになりますよね。…なるほど、意外な過ごし方が出てきたなー。」
どうでもいい話も一気に斜め上を行く面白さになる、それが細谷クオリティw

ちなみにKENNさんはキャップにラインストーンでデコとかするらしい。オサレ!
前野さんは、喫茶店で隣の人の会話を盗み聞きするのが好きとのこと。(笑)
この後の好きなおにぎりの具の話も意外と広がりを見せました。

エンディング。
第1回目、どうでしたか?と振られ、笑いながらこう語る前野さん。
前「始まる前に細谷さんが、終わったトークしかできないんでよろしくお願いします、とかっておっしゃるから、どんなトークをされるんだろうと思ってたんですけど、すごく楽しかった。」
K「すげえ饒舌でした。」
前「すげえ楽しかった。」
この「終わったトーク」発言が今後波紋を呼ぶわけですねw

いやー、この1回目だけでも十分面白いんですが、この後回を増すごとに上掛けされて面白くなっていくんですよ。
細谷さんが出演していた回しかチェックしていなかったのが心残り…。
というわけで、次回は2回目について。

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