柿「何でその3人だったの?」
細「わからないですね。」
柿「俺たち何で呼ばれなかったのかね。」
木「ねえ。ちょっとショック。」
細「3人しか…3本しかマイクが無かったから…。」
柿「いや、そんなことないよ。3本でも5人でやる場合もあるしー。」
木「よっぽど面白い話ができたんじゃないかな!その3人だからこその!」
柿「なるほどねー!」
いじめっ子な2人ww
でも怯まない細谷さん。
細「いや、なんかね、いい感じでしたよ。いい感じでした。」
木「あ、俺ね、KENNくんにこないだ会って、聞いたの。ラジオやったんだって?って聞いたら、細谷くんどうだった?って聞いたら、まぁ~面白かった、あのテンパりぶりが、って言ってた。」
柿「マジか!」
木「まぁ~テンパったって。」
柿「まあ、さっきスタッフさんに聞いたけれども、細谷くんどうだった?って聞いたけど、終わってた、って言ってた。」
細「今日もね、構成作家さんの方が…ここに書いてあるんですよ。『細谷さんは連続の登場ですね。今日のトークも終わっていますか。』って。」
柿「どういうことなの?終わってるって、意味がよくわからないんだけど。」
木「テンパってる上に終わってるって、やめた方がいいんじゃない?もう。」
柿「そうだよね。向いてないって!」
細「いやいやいや、あの、今日は、何て言うんですか、あのー、ね、改めて、いや違う違う、前もって、『いやごめんなさい迷惑かけますよ』っていうのを言ったら、構成作家さんが拾ってくれて、今日も丁寧にね、終わってますかって書いてくれてるんですよ。」
例の「終わってる」発言、今回も一波乱ありましたねw
初登場のお二人は何か一言お願いしますと言われ、
柿「このラジオを、ぺらぶらじおをやるにあたって、やっぱ先輩だから、細谷くんね。」
細「えっ?そうなんですか?」
柿「だから、やっぱりこう、我々に、このぺらぶらじおをやるにあたっての、ちょっとなんかこう一言、ね…。」
うまいことすり替える柿原さんww
細「わかりました!」←でも引き受けちゃうw
柿「大切なことを教えていただければなと。」
細「自由に!」
そして続けます。
細「でも、あんまり、こう、繊細な…んで、傷つけないでください。」←しどろもどろw
苦笑する二人。
柿「何だよもう、それもう~!(笑)」
木「ラジオのことじゃなくて、もう、自分じゃん。(笑)」
さすが細谷さん!マイペースすぎるw
2回目にしてたくさんメールが来ている、と細谷さん。
柿「相当面白かったんだろうね~第1回はね~。」
木「あの3人だからこそ!できたね。」←ちょっとイヂワル
柿「ですね!ですよね!」←便乗してイヂワル
細「…だから、傷つけないでって言ってるじゃないですか。」
そしてこの返しであるw
メールの「皆さんぺらぶー!」のあいさつに、乗り切れないカッキーと木村さん。
細「まあ、今日もう初めてですからね!ちょっとこれからどんどんね、こう、間が良くなってきますから。」←このフォローw
メールを読み終えて。
細「ホントに普通のお便りですね。」
まさかの失言に、慌てるカッキーと木村さんw
柿「いやいやいや!おかしいだろ!どうもありがとう、でしょ!」
木「お前~!」
細「ありがとうございます!ありがとうございます!」
まあ、細谷さん的には「ふつおた」だってことを言いたかったんだというのはわかるんですがw
リスナーさんのメールは、毎日1時間はぺらぶのサイトを閲覧してるだの、CDを3枚も予約しただの、熱い内容が続きます。
皆さんが3枚買ってくれれば、バンバン発展していくね、という話に。
木「すぐアニメ化できるよ。」
柿「アニメ化!…それはまあ今ちょっとね。(←小声)ほら今そこ真面目な顔になっちゃうから。(笑)」
そこまで来たら、ちらっとお聞かせしたいところかしら、と木村さん。
そこでカッキーが猛反発。
柿「やだね!俺は断固反対するね!!」
木「ハイ!ということで今回はぺらぶのドラマの一部をご紹介したいと思います!ではお聞きください!」
柿「マジか!」
木「どうぞ!」
あっさりスルーの木村さんww
ドラマを聴き終えて。
録ってから1~2ヶ月経ちますがどうですか?と振る柿原さん。
あのあたりが、みんな迷ってた時間帯だったと木村さん。
細谷さんが、その後に録ったミニドラマの方がキャラが固まってたと発言すると、
柿「だってそりゃ後に録ったんだもん。(笑)」
と、ごもっともなツッコミw
これから5人のキャラを、性格と声でちょっとずつ皆さんにも慣れていただいて、と木村さん。
キャラが固まる前に前もって歌も歌ってるから、と柿原さんが言いかけると、細谷さんの唐突な質問。
細「歌どうでした!?お二人。」
柿「早いなーお前!急に来るな~!」
細「あ、そうですか。」
カッキーにダメ出しされる細谷さんw
前もって歌ったその時に、キャラクター付けもちょっと頭に入れながら歌も歌ったわけじゃないですか、と話を戻す柿原さん。
木「ここで『歌どうですか』!」
柿「このタイミング!このタイミング!」
細「なるほど。歌どうでしたか。」
細谷さん、鍛えられてるなww
でも、「歌どうでしたか?」と振られても、結局特に言うこともなかったカッキーでしたw
ぺらぶミーティングのコーナー。
前回決めたテーマは『草食系と肉食系、どっちが好きなのか?』。
柿原さんと木村さんからのツッコミはさらに厳しさを増しますw
柿「え?どっちなの?草食系なの肉食系なの?」
細「僕ですか?」
柿「うん。」
細「僕はね、草食だと思います。自分で。」
柿「何で自分で草食系だと思うの?」
細谷さん、苦笑。
柿「そもそも草食系と肉食系のさ、定義って何?」
細「定義ですか?定義は何となくですよ。」
定義がわからないから、自分がどっちかわからないと主張する柿原さんと木村さん。
メンドくさいことになってきたぞw
とりあえず、メールを読めばわかるかも、と先を進めます。
メールから、草食系はあまり相手に干渉しないという情報が。
木村さんが、干渉しないなら付き合わなくていいんじゃない?と意見すると、細谷さんが例のごとく独特な表現で主張を始めますw
細「干渉しなくても、何かこう、例えばこのね、同じ、こう、テリトリーにはいたいんです。」
柿&木「でも自分のテリトリーの中に入ってほしくないって。」
細「でも、その中でももうちょっとATフィールドが、密な部分ってあるでしょ?こう例えば、1部屋にいるとするじゃないですか。」
柿&木「はいはいはい。」
細「でも、この部屋には、恋人にならないと入れない部屋なんです。」
柿&木「ふんふんふん。」
細「その部屋には入りたいけど、その部屋の中のトイレには入らないっていう。」
心の中にはそんなに入らないよ、という意味だそうですw
カッキー曰く、この子はまだテリトリーに入られたことがないんだ、カルチャーショックを受けるほど踏み込んでくる男の子にこの先出会ったら、感覚が変わるのでは、と。
アツイ男だカッキー!
なかなか面白い展開になってきました。
細「踏み込む方ですか?」
柿「僕はどちらかというと、距離がちゃんと縮まってくれば、スコンと踏み込む方。もっと知りたいって。」
細「なるほどなるほど。」
木「俺も距離ゼロでいい方だな。」
柿「距離ゼロ!くっついちゃってんだ、もう。」
木「てか別に、嫌がるのを無理矢理こじあけようとは思わないけど、何か別に、何か、全然平気。」
細「へえ~…。」
木「いくらでもゼロで平気。」
細「僕、ダメです何か。」
柿「距離がちゃんと欲しい?」
細「3ぐらい欲しいです。」
柿「3!距離3。レベル3。(笑)」
細「レベル3くらい欲しいですね。」
柿「あ、そう!」
細谷さん曰く、見ててわかるぐらいがいい、聞いて見て入って、そこまで知りたいとは思わないから、自分にも入ってこないで欲しい、とのことです。
柿「じゃあさじゃあさ、距離3を保ってるじゃない?でもたまに距離ゼロになる時もあるの?」
カッキー曰く、自分は距離ゼロでもいいけど、時々距離5とか3とかは必要だと。
だんだん突っ込んだ質問になってきたなw
細谷さん曰く、最低ラインが3らしい。
男の友達は?と聞かれ、友達はゼロだと答える細谷さん。
木「それはちょっと彼女ジェラシーだわ。」
細「だから僕、友達の方がいいタイプですね。」
柿「友達と遊んでる方が楽しいタイプ!」
細「友達と遊んでる方が楽しいタイプ。」
木「中学生か!」←素晴らしいツッコミw
その後、ロールキャベツ男子の話題になったりしつつ、リスナーの意見の統計結果が出まして、圧倒的に肉食系が好きという意見が多いことが判明。
やっぱり女性は、引っ張ってくれる、守ってくれる男性の方がいいっていうことなのかな、とまとめる木村さん。
そこで、草食系代表w細谷さんが、またしても独特な主張を繰り広げます。
細「僕のね、草食の意見としては、肉食になったら血みどろの戦いになるんじゃないかと。」
柿「どういうこと?」
細「なんか女性、肉食多くないですか?狩りに行ったつもりがね、狩られようとしてね、『オレが狩るんだ』『いやアタシが』『いやオレが』みたいになって、血みどろになって結局帰ってくるっていう。」
この例え、正直私にもよくわかりませんでしたww
それはやり方次第じゃない?と突っ込む柿原さん。
(追記。この件に関するその後の細谷さんの意見。→
全力男子 2/17放送分)
次のテーマ決め。
なかなか意見の出てこない細谷さんと柿原さんに、台本事前にもらってんだから、考えとけよ(笑)と木村さん。
悩んだ末にこんな意見が。
柿「何で、あの、ミニスカートをはくのか、僕はわからないね。」
見えそうで見えない、階段上る時はでもちゃんと押さえる、と柿原さん。
柿「女の子として、見られたいの?見られたくないの?っていうのはすごいあるね。」
木村さんは、海外旅行に彼氏と行けるとしたら、街かリゾートか?という質問。
細谷さんは、考えてもなかなか出てこなくて、「うん、もういいかな」と木村さんに却下されてましたw
そして、柿原さんの意見が採用されました。
柿「何で押さえちゃうのかな、みたいなね。」
木「見える長さはいとるんやったら、見せろや!」←ドスが効いてるw
柿「ちょっと見せてくれないかなー、おじさんに、っていうね。(笑)」
木「よし、このへんで止めとこうかな。(笑)」
細「はい、では決定しましたよ。えー次回はですね、『なぜ女子はミニスカートをはくのか?』と。『見えそうなのに隠してまでミニスカートをはくのか?』と。」
柿「その通りでございます!」
PBQのコーナー。
歩いていると、男性が追い抜きざまにふっと振り返って顔を見てくる、最近頻繁すぎて気持ち悪いというメール。
木「よっぽど後ろ姿美人ってことなんじゃない?」
柿「俺もそう思う。」
細「うん、そう思う。」
満場一致。
柿「通りすがってから、ちらって後ろ見る人?」
どうやら、柿原さんと細谷さんは見る派らしい。
細「やっぱ気になりますもん。」
柿「前からはどういう感じなのかなって、ふっ、つって。ふっ、て一回転して戻るね。」
柿原さんは後ろ姿フェチらしいw
その後、柿原さんと木村さんが、女性の姿勢とか歩き方について語る語る。
次のメールは、なぜ学生は腰パンをするのか、という意見。
それを言うなら、女性もローライズでオケツ出すよね、と木村さん。
柿「あれは…嬉しいよ?」
木「本気で!?」
後ろ姿フェチのカッキー的には、女性のローライズのオケツはまあ有りっちゃ有り、なのだそうですw
木「要するに、いっそ見せろと。(笑)ミニスカと一緒やね。」
柿「そうですね。そりゃそうですね。(笑)で、先走って、で、振り返って、どういう顔なのかなってちらって見るよね。」
つながったw
柿「大切なことですよ、男の子としては。」
エンディング。
1人もくもくと進行する細谷さんに対し、やる気のない返事のカッキー。
木「ダメだもう。(笑)終わってるもん、ラジオ。カッキーん中では既にラジオ終わってるもん。」
柿「何かもう、台本に何も俺の名前書いてないんだもん。」
細谷さんに、どうでしたか?お二人初めて参加されてみて、と振られ、どうでした?僕たちは、先輩的に、と切り返す木村さん。
このパターン、多いなw
細「いや、あのー、何て言うんですかね、あの、別番組ですね。」
柿「別番組?」
細「別番組のようでしたね。」
柿「前のは何?そんな、ドキュメンタリーみたいな…」
木「(笑)」
細「いや、あの、前回は、何かこうみんなで、『あの、これどう思う?』『あ、これ、こう思うよ』みたいな感じだったんですけど…。」
柿「ああ、ウブな感じだ。」
細「そうそうそう。なんですけど、今日は何か、『オレこう思うね!』『オレこう思うね!』『ケツ見えそうなの、アレ最高だよね!』みたいな。」
木「(笑)」
柿「言ってないし。お前の意見だよそれ!」
細「いや、僕の意見じゃないでしょ。(笑)」
柿「全然!」
細「何か、そんなね、感じでしたよ、何か。肉食系な、ラジオでした。」
柿「じゃあ、どっちが楽しかった?」
いじめっ子カッキーw
木「(笑)」
柿「どっちの方が楽しかった?」
細「いや、僕は、二人ともやっぱ楽しい…。」
木「そうじゃない、そうじゃなくて、どっちが楽しかったの?」
そしていじめっ子木村さんw
細「僕は…草食系だけの方が…いいです。」
言っちゃったよ、細谷さんw正直すぎるw
木「もう呼ばれないよ、カッキー。」
柿「俺たちもう終わりかー。」
細「そんなことない。そんなことない。」
木「呼ばれないねー。」
柿「じゃあ、3人で、やっててくださいよ、ぺらぶらじおは。」
細「あの、やっぱりね、違うんです、あの。」←必死にフォローw
柿「ね、俺たち2人でやってっから。」
木「うん。」
細「やっぱりね、僕、あの、提案、提案なんですけど、やっぱりね、僕、今日ね、自称草食系が1人でしたけど、肉食が1人っていうのもいいんじゃないかと。今度ね。」
細谷さんの必死の提案も、そんなことないよ、とバッサリ切られてましたw
いやー、細谷さんが相当いじられてた回でした。
柿原さんと木村さんの毒舌キャラ2人も面白かったな~!
それでも怯まず、果敢に立ち向かって行くw細谷さんがやっぱりいいキャラでした。
次回は
第4回です。