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ボニエトラ(跡地)

2012.10〜2019.10

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全力男子 2/17放送分

以前ぺらぶらじお(第2回)で細谷さんが、草食肉食の恋愛についてこう語ってました。
細「僕のね、草食の意見としては、肉食になったら血みどろの戦いになるんじゃないかと。」
柿「どういうこと?」
細「なんか女性、肉食多くないですか?狩りに行ったつもりがね、狩られようとしてね、『オレが狩るんだ』『いやアタシが』『いやオレが』みたいになって、血みどろになって結局帰ってくるっていう。」
この例え、正直私にもよくわかりませんでしたww
それはやり方次第じゃない?と突っ込む柿原さん。

今回の放送でですね、なんとこの問答につながる意見が出たんですよ。
嬉しかったのでここに書いときます。

今回のオープニングの一言全力コールは、珍しく男性リスナーさんからのものでした。
ちなみに「手袋してるんだから手をつないでも恥ずかしくないだろ」という内容。

増「いやでもね、僕が思うのは、そういう地肌にっつうか、物理的なことじゃないんですよ。」
細「どういうことですか。」
増「要するに、周りから見て、手つないでるかつないでないかってことなんですよね。」
細「ああ、周りを気にしちゃうタイプだ。」
増「そうそうそう。」
細「いいじゃないですかそんなの。二人の世界に入っちゃえば。」
増「家だったらいいんですけど。」
細「え、家だったらいいんですか?」
増「家だったらもう。」
細「(急に大声)家だったらね、手で終わるわけないんだ!」
増「…え、そうなの?兄さん。」
細「そりゃそうだろ!俺言っちゃうよ!だって31歳になったからね!言っちゃう言っちゃうそんなの。」
増「コラ!この前みたいに何かいろいろ入るでしょ!」
細「(笑)全力で男子だ俺は!」

名言出たw

さてここからが本題です。
細「でもまあ、男子リスナーさんらしいですね。やっぱりこの、触れてしまうことに恥ずかしさを覚えるのは、大抵男子ですよ。」
増「ふんふん。」
細「だいたい何か、思い切って手をつないじゃうのは女子じゃないですか。」
増「ほうほうほうほう。」
細「なんか。」
増「やっぱ今は女性の方が引っ張っていく時代なんですか?」
細「そうですよ。男子はだってシャイですもん。だって、あれですよ。あの草食男子、肉食男子、今なんか絶食男子ってのも出てきてるみたいですね。」
増「ねえ!もう女性に興味が無いっていう。」
細「そうそうそう。だいたいあの、『なんとか男子』でしょ。」
増「(笑)」
細「これも全力男子ですけど。」
増「まあ、全力男子ですね。(笑)」
細「なんとか女子って、あんま流行らないでしょ。」
増「でも…肉食系女子も聞きます。」
細「聞く?聞くけど、やっぱり何とか男子の方がさあ、やっぱり。」
増「まあまあ、一番聞きますよね。」
細「それやっぱり、あの、男子がやっぱり…ね。」
増「値踏みされ…(笑)」
細「そうやっぱり、ちょっと弱々しくなってきてるんじゃないですか。」
増「査定されてるからこその、」
細「そうそうそう。」
増「何たら男子っていうネームが、でき始めているんだと。」
細「このままじゃねえ、狩られちゃうよ!」

来たw

増「(笑)」
細「ホントに。それこそ、肉食女子にねえ。」
増「狩りにあってしまうと。」
細「ホントに、あの、たかはし智秋さんみたいな人に全部狩られちゃうよ!ホントに。うちの姉さんみたいな人に、ねえ!」
増「そっか。(笑)姉さん…姉さんにね、もうね、狩られるぐらいなら、男子は本望じゃないですか。」
細「本望…なのかね、ホントにねえ。」

-(略)-

細「おかしら(←男性リスナーさん)はたぶん、あの、狩られちゃう…んだと思います。」
増「狩られちゃうのかあ。(笑)」
細「でもね、おかしら。僕はね…狩られるぐらいがいいと思う。」
増「そうそう。」
細「だって狩られるってことは、向こうから求められてるってことだからね。」
増「あー、そうですね。」
細「だいたいあの…強いくせに狩りに行こうとすると、か弱ぶるのが、女子じゃないかと、僕は思うんです。31の僕はね。」
増「ふんふんふん。」
細「ええ。まあ大人になるとね、このへんちょっと詰めていこうかなと。」
増「まあこう、二人っきりのねえ、空間ぐらい何かこう、ちょっとこう、尻にね、敷かれるくらいがいいんじゃないですかね。男性はね。」
細「そうですよ!もっと、恋しましょ!バレンタインも終わったことですしね!」

…なんですって。
相変わらずわかりにくいですけど、前よりはわかるかな…。
要は、男性が草食でいる方が何かと上手くいくって、細谷さんは思ってるってことですね。

…ごめん、私まだあんまりよくわかってなかったw

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